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グルテン分解乳酸菌『ディグルラクト』が「食品科学新聞」に掲載されました。

グルテン分解乳酸菌として注目を集めている『ディグルラクト(Dglu-Lacto)』が、「食品科学新聞」にて「腸のバリア機能向上に寄与する乳酸菌素材」として紹介されました。

▼ 腸内環境と“グルテンレス生活”の新提案

記事では、当社エイトウィルが展開する乳酸菌粉末原料「DL-S1」「DL-S2」のグルテン分解機能と、腸内粘膜のバリア機能をサポートする健康効果に注目が集まっています。

  • 「DL-S1」には韓国特許取得済みのグルテン分解乳酸菌
     (Lactobacillus paracasei GLU70/Lactobacillus plantarum MB0601)を主成分に配合。
  • パンや麺など小麦製品中のグルテンを平均40~70%分解する能力を有し、消化の負担を軽減。
  • 腸内環境を整え、腸の炎症やバリア機能低下を抑制する可能性が動物試験で確認されています。

▼ 腸の健康維持・炎症予防にも寄与

GLU70乳酸菌は、グルテン分解によって腸内の異物の停滞を防ぎ、バリア機能の向上に寄与するだけでなく、マウス試験において腸の炎症や腸壁ダメージを軽減する効果も報告されています。これは、腸活を志向する現代人にとって大きな魅力です。

さらに、「DL-S2」では、死菌由来の乳酸菌生産物質(ポストバイオティクス)を使用することで、加熱加工食品や製菓用途にも対応でき、機能性食品のOEM開発にも最適です。

▼ ディグルラクトは、次世代型「腸活」サポート素材

グルテンに敏感な方や、健康維持・腸内環境改善を目指す方に向けて、「グルテンフリー」ではなく「グルテンレス」という新たなソリューションを提案する『ディグルラクト』は、今後さらに注目度が高まると期待されています。

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